5章まで終了

ということでちびちび進めております、『遙か4』。

遙かなる時空の中で4(通常版)

遙かなる時空の中で4(通常版)

軽くネタバレてるからね。要注意。

とにかくロードが長いんですけどっ!今回はクイックセーブ・ロード機能がようやくついてラッキーなんて思ったのもつかの間。ロードする時間が長いったらありゃしない。ロードした後と表示された後に「読み込み中…」って表示される時程、がくっとくる瞬間はないぜ(笑)。イベント(2D⇒3D画面)への切り替えの時も、ずっと画面真っ暗…ぐおー、早く進めてくれぃ!とヤキモキしております。ここ、改善して欲しいなあ。
RPGが苦手な私ですが、戦闘は楽しいっす。レベル上げしたくて、進行を遅らせてまでマップをうろうろしております(笑)。昨晩の時点で5章終了、ようやく物語がごとっと動いたかなあと思ったり。今までが割と淡々としていたというか、とりあえずプレイ感があったからかもな。


龍神の神子として中つ国の新しい中心人物として、漠然とながらも各地にいる四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)を解放していくのだけど、ここで問題発生。朱雀・白虎はすんなり解放出来たのに、青龍は堅物なのか「お前がちゃんとした器の持ち主なのか、分かるまでは仕えることは出来ない」と拒否。認めた暁には従うとして約束の証、青龍の指輪を授けます。
そんな中、中つ国を滅ぼし、常世の国を作った皇が奇妙な行動に。以前は慈悲深かったはずなのに、何者かに心を乗っ取られたかのように、千尋を亡きものにするならどんな犠牲も払うといい、自分の3人の息子たちをも巻き込んでいきます。父親の乗っ取られた姿を見て何かに気づくものの、長男・ナーサティヤは彼に従い、次男・アシュヴィンは千尋に惹かれつつも皇の命令で彼女たちと戦い、三男・シャニは争いを自分の領地に持ち込んだ父に抗議するものの「父に背くということは、国の元首に逆らうということ」とされ、ナーサティヤに切られます。
そんな状況とも知らず、アシュヴィンは千尋と戦っている最中、父親により自軍の人々の命を奪われたと知ると父親に背を向ける決意をします。それを知った千尋も同様に思い、アシュヴィンを仲間に誘ったその時、指輪が壊れ、青龍が彼女を認めることになります。
皇の力による攻撃を青龍に防がれた皇は千尋の髪を(まやかしの力で)掴み、自身の巧みな言葉にて陰の世界の者にしようとするものの、彼女は髪を自ら切り落として退けたでした。

ざーっとこんな感じか。かなり端折ってるけどね。
4章終わりでアシュヴィンが仲間に加わって、ようやく八葉が勢揃いでございます(敵かと思った柊*1も、柊の手先っぽかった土蜘蛛の遠夜も途中で仲間になってたからね…)。増えるとどういう組み合わせにしてレベルを上げていくか(もちろん自分のレベル上げが最優先←非道ていうか王道)も考えなきゃなあ。このへん、慣れなんだろうな。今のとこ、戦闘要員で風早とサザキ・術要因で那岐と柊中心。
声絡みだと、那岐の戦闘時の術の文言がいい!あの難しい言葉をすらすらと…宮田氏ってばすげえなあ。柊も今までとはまた違ったトーン(どちらかというと腰にキそうな・笑)で、ヘッドホンしてる*2と危険。サザキはかわいいな!全くよう。八葉の中で最年長なので、今までとは落としたトーンでガラっぱちな口調(笑)。5章でのお祭りイベント*3ではまんまとカワユスな台詞もあったりで、ビバ智一くん!
ところで『3』では一巡目は章選択出来なかった*4んだけど、今回は出来るのよね…これってどっかで戻ってみた方がいいのかなあ。いやいや、一巡目は普通にやってみっかね。

*1:軽くしか触れられてなかったけど、どうやら今回は彼が星の一族っぽいなあ。片目と引き換えに、運命が見えるっぽいようなことを同門の風早と忍人とのイベントで言ってたから。

*2:乙女ゲープレイ時には必須のアイテムです。

*3:風早とサザキが攻略可能っぽかったので、王道な風早だよなあと思ってたのに、うっかり話しかけてしまった。だって可愛いんだもんさ(笑)。

*4:各章を戻ったりして、攻略イベントをやり直したり出来る。